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カネマラはなぜアイリッシュウイスキーの異端児と言われるの?

ウイスキーの発祥の地はアイルランド?

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ウイスキーの産地というとまず思い浮かぶのは、スコッチウイスキーの故郷であるスコットランドかもしれません。アイルランドも、古くからウイスキーの産地として知られてきました。伝承では、5世紀に聖パトリックがキリスト教を伝えた時にウイスキーの製法も伝えたとか、アイルランドの修道僧が香水の製造技術をお酒造りに応用したといった話があります。記録に残っている最古の記述は、1172年にアイルランドと戦ったイングランド兵が、「命の水」をアイルランドでは飲んでいると伝えたものです。

アイリッシュウイスキーの特徴:フレッシュな香り

アイリッシュウイスキーは、20世紀に入って、ピートを使うのを止め、結果としてアイリッシュウイスキーの最大の特徴である、甘めでフルーティーな風味を得ました。ウイスキーの原料である穀類を発芽させモルトにした後、成長を止めるために乾燥させます。乾燥のために焚かれているのが、通常、ピート(泥炭)です。ピートを焚くと、スモーキーな香りが付きますが、伝統的な製法で作られているアイリッシュウイスキーは、フルーティーでフレッシュな香りがします。

アイリッシュウイスキーの特徴:まろやかな味

アイリッシュウイスキーの伝統的な作り方では、単式蒸溜器で3回蒸溜します。蒸溜回数が多ければ多いほど、味がまろやかになるため、他の産地のウイスキーと比べてまろやかな味わいになります。

アイリッシュウイスキーの条件

アイルランドには、1980年に制定された「アイリッシュウイスキー法」があり、アイリッシュウイスキーの定義がされています。

・原料は穀物
・麦芽は酵素で糖化すること
・酵母を加えて発酵させること
・蒸溜時のアルコール度数は94.8%以上
・木製の樽で熟成
・アイルランドか北アイルランドで醸造され、3年以上熟成されたもの

カネマラはアイリッシュだけど?

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カネマラは、大西洋に面した、入り組んだ海岸線や湖に囲まれたカネマラ国立公園で知られる地です。ウイスキーのカネマラは、この地にある、クーリー蒸溜所で醸造され、ここかアイルランドの首都ダブリンから1時間半ほどの所にあるキルベガン蒸溜所のどちらかに貯蔵され熟成します。アイルランドで伝統的な製法で作られている生粋のアイリッシュウイスキーです。

ピールを使うアイリッシュ

カネマラは、アイリッシュウイスキーの伝統的な製法と異なり、ピーテッドモルトを使い、蒸溜も2回しか行いません。ピートを焚いて、麦芽を乾燥させるピーテッドの過程は、大麦の成長を止めるだけでなく、ピートの風味をウイスキーの原液に与える効果もあります。
その結果、カネマラのウイスキーは、アイリッシュウイスキーとは一線を画したユニークな風味をもち、「異端児」と呼ばれることになりました

アイリッシュの革命児が設立

カネマラを製造しているクーリー蒸溜所は、以前はアルコール燃料などを製造する国営工場でした。この蒸溜所を1987年に買収したのが、ハーバード大学でアイリッシュウイスキーの歴史研究をしていたジョン・ティーリングでした。彼は、かつて一世を風靡したアイリッシュ・ブランドの再興を目指し、様々な取り組みを行いました。1989年にはウイスキーの蒸溜に不可欠なポットスチルを設置し、ウイスキー製造を始めました。

カネマラの地には、かつてピートの採掘場所でした。伝統的なアイリッシュではピーテッド麦芽を使わないと言われていますが、アイリッシュもピーテッド麦芽を使ってウイスキーを製造していた時代もあります。カネマラという名前には、全盛期のアイリッシュウイスキーへの回顧の気持ちが込められています。

当時行われていたように、カネマラの製造工程では、14ppmのピーテッド・レベルのモルトを仕込み、酵母を加えて2日間発酵させてもろみを作り、醸造します。ポットスチル2基を使って、2回蒸溜を行い、バーボン樽で熟成させます。この過程で、カネマラに特徴的なスモーキーな風味が付きます。

カネマラのウイスキー

現在、日本で市販されているカネマラは2種類あります。

・カネマラ
4年、6年、8年と熟成年数の異なるモルト原酒をブレンドしたウイスキーです。熟成年数が4年のものはまだフレッシュで、若々しい感じですが、6年経つとバーボン樽からうつったバニラ風味が感じ取れるようになり、8年経つと甘みも感じられるようになると言います。この3つのフージョンによる香味は、ピートのスモーキーさとフルーティーさが際立ち、複雑でいて滑らかな口当たりになります。

・カネマラ12年
12年以上熟成したシングルモルトウイスキー。モルティな感覚に、ピートや樽のウッディな風味が加わり奥深さが感じられます。アーモンドやバニラのフレーバーとスパイシーさが混ざった独特の味わいが魅力的です。

まとめ

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カネマラのウイスキーは、緑の大地アイルランドを感じさせる微かに緑がかった黄金色。瓶も少しずんぐり目の愛らしい形状、鮮やかなグリーンで特徴的です。アイリッシュに特徴的な甘目の味をお好みの方にはおすすめしませんが、スモーキーなウイスキーを好まれる方は、ぜひ一度お試しください。病みつきになるかも。

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