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ムートンのエチケットは画家や彫刻家が描いていて特徴的なワイン!

ワインの製造所はシャトーと呼ばれており、世界レベルでトップクラスのシャトーを『5大シャトー』と呼んでいます。
ワイン好きな方ならご存知でしょうが、フランスのボルドー・メドック地区の1級称号を持っているシャトーが5つ存在しているため、そう呼ばれています。

どこも特徴的な部分がありますが、その中でも特にエチケット部分に特徴があることで有名な『シャトー・ムートン・ロートシルト』があります。

今回はこのムートンについて簡単な歴史と、その特徴的なエチケットについてお話します。

5大シャトーの1つムートンとは?

シャトームートン 1999

ムートンは正式名称を『シャトー・ムートン・ロートシルト』と言います。1973年に第2級から第1級に昇格したシャトーです。
この名称ですが、『ロートシルト』は『ロスチャイルド』をドイツ語読みしたもので、フランス語読みだと『ロッチルド』となります。

しかし元々の名前は『シャトー・ブラン・ムートン』という名で、1853年にシャトーはナタニエル・ド・ロチルドという人物に売却されてしまいます。そしてこの時に現在の名称に改名されています。収穫とワインの瓶詰を自ら行った初のシャトーでした。

毎年エチケットをその時代の著名画家に描かせてることで、ワイン好きな方たちの間では有名でラベルをコレクトしている方もいるほどです。

そもそも、エチケットとはどんなもの?

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ワイン愛好家の方なら常識でしょうが、お酒にあまり興味のない方や、ワインをあまり飲まない方だと『エチケットってなんだ?』と思う方が多いのではないでしょうか。

エチケットとは、ワインのラベルのことです。このエチケットとは、元はフランス語で意味は『荷札』という意味になります。
ラベルにはワインの名前・産地・生産年などが記載されているため、そのようによばれていたのでしょう。

ムートンのエチケットを描いた人にはこんな人がいる

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ムートンのエチケットは1924年に初の芸術作品としての作成されますが、ワインに対し絶大な権力を持っていたネゴシアンが反対したため、1年間だけ使用されたという記述があります。複数年に作成されたエチケットが存在しているようです。

1945年には第2次世界大戦によるヨーロッパ開放を記念する、ヴィンテージごとのエチケットが作られます。
実に数多くの画家や彫刻家がエチケットを作成していますが、代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

ジャン・コクトー

ジャン・コクトーはフランスの芸術家であり、詩人・劇作家・小説家・評論家として、また映画監督や脚本家としても知られている人物です。1947年のエチケットを作成していますが、画題は俳優かつ画家のジャン・マレーの同意を得ているといわれています。

サルバドール・ダリ

1958年のエチケットを作成したのは、画家として世界的に有名なサルバドール・ダリ。エチケットには羊が描かれています。

パブロ・ピカソ

1973年、第1級ボルドーに昇格した年に発売されたワインには記念エチケットが使用されています。そしてのエチケットには有名な画家パブロ・ピカソが描いており、絵のタイトルは『バッカスの宴』となっています。残念なことに、このボトルが発売された年はピカソの没年になっています。

アントニ・タピエス

アントニ・タピエスはスペインの現代芸術家です。20世紀現代美術の巨匠の1人と言われています。1995年にムートンのエチケットを作成し、絵は『2つの心臓、鼻、口、耳』を描いたといわれています。

徐累作

徐累作は中国人の画家で2008年にエチケットのイラストを作成しています。シャトーのシンボルになっている羊が岩の上に立っている姿を描いています。

日本人でもムートンのエチケットを描いた人物がいた?

シャトームートン 1979

ワインは海外のお酒ですが、実は日本人でムートンのエチケットのデザインを行った人がいます。京都市出身の西洋画科である堂本尚郎さんです。

ムートンから電話で依頼を受けたそうですが、この時堂本さんはワインのラベルではなく、壁画のような大きなものをイメージしていたために、断ったそうです。
しかし、その後でムートンのエチケットについて歴史や、ワインのボトルを見て驚いて、急遽承諾の返事をしたという話があります。1979年のエチケットに堂本さんの作品が使用されています。

また、1991年にはフランスの画家バルテュスの妻、出田節子さんという日本人画家の作品が採用されています。絵のタイトルは『花であった葡萄、いっぱいに成った実、そしてワイン。』となっています。

2000年にはエチケットが存在しない?

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ワイン好きな人やお酒が飲めなくても絵画が好きという人の中には、エチケットをコレクションしている人もいます。ワインラベルコレクション用のバインダーやラベルはがし用品まで販売されているのをご存知でしょうか?

そのため、ムートンのエチケットもコレクション性の高いものとなっており、オークションなどでは高値でやり取りされることもあります。

毎年、画家や彫刻家にエチケットのラベル依頼を出していたムートンですが、2000年だけ依頼がありませんでした。
この年に収穫されたブドウは最高級のできで破格とまで言われ、それを記念してかボトルにはエチケットが存在していません。ボトルに直接エッヂング(銅板腐食印刷法)という手法で絵柄が直接瓶に刷り込まれているためです。

このため、2000年のみエチケットではなくボトルを手元に置いている方が多いようです。

ちなみに、刷り込まれた絵はムートン美術館に存在する『アウクスブルグの羊』をモチーフにされているそうです。

ワインとエチケット2つの楽しみのあるムートン

シャトームートン 1972

いかがだったでしょうか。今回はムートンの歴史と、エチケットについてお話しました。

毎年エチケットが変わるので、ムートンのエチケットはオークションなどで高額取引されるものもあります。ムートンは5大シャトーの1つなので、味は保証済みです。
CDのような『ジャケット買い』のように、ワインも『エチケット買い』をしてみてはいかがでしょう?
ランダムに選ぶことで、今まで苦手だと思っていたワインが実は好みにあっていた、なんてこともあるかもしれませんよ。
飲み終わった後はもちろん、エチケットをコレクションするという楽しみもあります。これを機にエチケットのコレクションを始めてみませんか?

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