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ワインの選び方にも影響する?!土壌によっても変わってくるワインの味と種類

ワインには様々な種類がありますが、同じ産地でもテイスティングをしてみると味や香りが異なっていて驚くことがあります。それは、ワインを作る環境が異なっているから。特にワインづくりと関係の深い土壌とワインの種類の関係を解説します。

ワインづくりとテロワール

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ワインづくりの本場フランスで最も大切なのは、フランス語でテロワール(terruar)といわれている要素だといいます。テロワールがわかれば、ワインの味もある程度予想できるといわれているほどです。テロワールとは日本語にすると、「地質、土壌、風土、気候」といったワインづくりにかかわる環境すべてを表す概念です。

ワインを作る土地

テロワールの語源は、区画、テリトリーを表すフランス語「テリトワール」です。ワインの多くには生産地が明記されているように、ワインの味わいには作られた場所が密接に関係しています。ボルドーやブルゴーニュといった地名が、そのままワインの銘柄のように通用するのも、それぞれの生産地ごとに特色があるからです。フランスのワインラベルには、畑(ワイナリー)や村の名前が記載されています。ワイナリーを訪れると、どういった地質、土壌でどういった気候なのか、ワイン生産年の気候がどうだったかといったことを詳しく説明してくれます。

ワインづくりに向いた地質とは?

ハウスワインを飲むとまれにですが、ずいぶん瑞々しいというか水っぽいワインに当たることがあります。水っぽいからといって薄めているわけではなく、原料となるぶどうの水分量が多いと水っぽい薄味のワインになってしまうのです。ぶどうを生で食べるには、水分量が多く瑞々しい方がおいしいかもしれませんが、ワインにするには水分量が少なくて凝縮した味のぶどうの方が向いているといわれています。

ワインの原料となるぶどうを作るのに最適な地質は、水はけがよくミネラル分に富んだ地質です。水はけがよいと、ぶどうの木は根を地下深くに張りめぐらせ水分を補給しようとします。地質、地下には通常岩石層がありますが、ぶどうの根には岩石を溶かす能力があり、地下の岩石、鉱物の中に根を伸ばし、ミネラル分を取り込んで滋味のあるぶどうを実らせます。同じ土地でも、どの地質に根が伸びているかによって味わいに微妙な変化が出ます。

地質と土壌とぶどう

地質は地表の下にある岩石層や堆積層など、地下の地層を指します。土壌は、本来は表土を指しますが、すぐ下の地質と密接な関係があり、地質によって土壌も変わってきます。
土壌は、大きく分けると粘土質と鉱物質に分かれます。粘土質の土壌は水持ちがよく、フルーティーなワインができます。粘土質は温まりにくく冷めやすい土壌であるために、ぶどうが熟しにくくなり、渋味や酸味の強いぶどうができる傾向にあります。暑さに弱いメルローなどの品種は、粘土質が向いているといわれています。石灰や花崗岩といった鉱物質を多く含む土壌は、ミネラル分を多く含むだけでなく、温まりやすく冷めにくいので、ぶどうが熟しやすく、カベルネ・ソーヴィニヨンのような、熟しにくいぶどうが生育するのに向いています。

土壌の種類とワインの関係

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フランスをはじめとするヨーロッパのワイン産地は、多くが石灰質の土壌です。カルシウムを多く含む石灰質には、酸性を中和する働きがあります。ぶどうだけではありませんが、農作物は酸性土壌に弱いので、石灰質の土壌の方が農作に適しています。石灰質だけでなく、火山岩質、泥炭岩質など、土壌の種類によってそれぞれに特徴のあるワインができます。

石灰岩質の土壌で育ったぶどうのワイン

石灰岩質とは、土壌の組成で炭酸カルシウムが50%以上含まれているものです。比較的柔らかい岩質になります。まろやかかつ、しっかりした味わいのワインになります。

花崗岩質の土壌とワイン

花崗岩には、石英と長石が含まれていてとても硬い岩盤になります。華やかなミネラル感のある、複雑でしっかりしたアロマのあるワインになるといわれています。同様に石英と長石が主成分でも、柔らかい砂岩質の土壌の場合、ミネラル感が控えめな感じになります。

火成岩質の土壌とワイン

火成岩は、溶岩が急激に冷えて固まってできた火山岩です。フルーティーながらも、ミネラル感のある上品な味わいのワインが多いです。

粘板岩の土壌とワイン

粘板岩は、泥炭が牡鹿耐えられてできる変成岩です。ほろほろと崩れることはありますが、岩質はかなり硬いです。そのため、ミネラル感が強くなります。熟成年数が浅いものは若く固いアロマですが、時間を経るにつれて、上品な味わいが増します。

泥灰岩の土壌とワイン

フランスのアルザス地方やブルゴーニュ地方に多い岩質で、粘度と石灰が混じり合ったワインづくりには最適といわれている土壌です。粘土質の豊富な栄養分、有機質を取り込みつつ、石灰などの鉱物質からのミネラル分も補給できるからです。ミネラル感の強い、酸味、甘み、渋みなどの味のバランスが良いワインができるといわれています。

土壌によるワインの選び方のまとめ

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ワインは、地質や土壌などの要素で、味わいが変わってくる、デリケートな産物です。様々な味わいを感じるワインがありますから、好みの味を見つけたら、ぶどうの種類だけでなく、土壌や地質などの要素も抑えて、次回のワイン選択に活かしていきたいものです。

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