似ているようで全く違う!ブランデーとリキュールの話 | お酒の高価買取 福ふく

お酒の買取ならいつでもお気軽にご相談ください!

tel 0120-94-7004

メールでのお問い合わせ

MENU

各種酒買取紹介
サイトメニュー

× CLOSE

お酒買取ジャンル

記事一覧はこちら

お酒買取専門店 福ふく 無料査定・高価買取中!お酒買取専門店 福ふく

売ってよかった高価買取!大吉

似ているようで全く違う!ブランデーとリキュールの話

皆さんは「リキュール」というお酒をご存知ですか。お酒に詳しい方ならすぐに分かると思いますが、「リキュール」とはスピリッツ(蒸留酒)に風味を付けたお酒のことです。
お菓子を作るときにも香り付けによく使うのですが、果実で作ったブランデーと風味付けしたスピリッツを混同してしまう方もいます。お菓子作りだけではなく、飲むときもブランデーと間違えてしまうこともあるようです。
味や香りがブランデーと似ているものもありますので、混同されやすいのですが、製法や種類も全く違います。今回は「ブランデー」と「リキュール」の違いについてお話します。

ブランデー

ブランデー xo 1

ブランデーは主にぶどうが原料で、まずぶどうを発酵させ、醸造してからブランデーをつくっていきます。詳しいつくり方とその種類を見ていきましょう。

ブランデーの製法

ぶどうを収穫した後、ぶどうを発酵させていきます。ブランデーに使うのは果汁のみで、赤ワインのように種や果皮などは入れることはありません。果汁を発酵させて、それを蒸留します。蒸留とは、簡単に言えばアルコールを凝縮させる作業で、水とアルコールの沸点が違う性質を利用したものです。アルコールの沸点は約70度、水は約100度ですから、アルコールのほうが早く蒸発します。そのアルコールの蒸気を捉えて液体状に戻していきます。ここで、アルコール度数が約70%になります。

次は熟成の工程に入ります。ブランデーをオーク材などの樽に入れて温度や光を管理して寝かせます。ブランデーはこの熟成が最も重要とされていて、独特の琥珀色や香り、味もこの熟成工程で培われるのです。熟成期間は最低でも2年から3年、古いものになれば、10年、30年、100年を超えるものもあります。長く熟成されるほど、複雑な味わいになっていくので、その価値も大きく上がっていきます。
熟成を終えたブランデーは様々な樽から味わいや香りを考えてブレンドされます。ほとんどのブランデーはいろいろな年代の樽から、ブレンダーと呼ばれる人たちの手によりブレンドされていて、熟成期間によるランクはこのときにブレンドした最も若い熟成年数で決定されます。

ブレンドした後、ブランデーは瓶詰めされ、出荷されます。ぶどうの収穫から最低でも3年以上をかけてつくられたブランデーは世界各地に送られていきます。

ぶどう以外でつくるブランデー

ブランデーの正確な定義は「果実酒からつくった蒸留酒」です。
ですから、当然ぶどう以外の果実からつくったブランデーもあります。
有名なのはりんごでつくるブランデーでフランスのノルマンディ地方でつくられるものを「カルヴァドス」と言います。また、さくらんぼでつくったキルシュヴァッサーというお酒もあります。
この2つは原料の果実を発酵させ、蒸留してつくるブランデーです。
注意しなければいけないのは、アップルブランデー、チェリーブランデーなどは通常のブランデーに果汁などを足してつくられたリキュールが多いということです。
このことはまた、リキュールの下記で説明していきます。

リキュール

7747fa261c488d975bd5c5d0e9354c88_s

リキュールは蒸留酒に果汁やハーブなどを加えたものです。砂糖などで味を調整したものもあります。元は13世紀ごろ薬草を入れて薬酒として飲まれていたものが嗜好品として普及したと言われ、現代ではいろいろな製法でつくられています。

リキュールの製法

リニュールには主に4つの製法があります。

・蒸留法
高級リキュールをつくる際に用いられる方法で、蒸留酒や水を混ぜて蒸留し香り成分のみを残す製法です。加熱に弱い果実などの原料には不向きです。

・浸漬法
最も簡易でポピュラーな方法です。香りの元になる原料をベースの蒸留酒に浸けて、香りを移します。梅酒もこの方法で作られます。

・エッセンス法
原料からエッセンスオイルを抽出してベースの蒸留酒に混ぜる方法です。浸漬法と併用されることもあります。

・パーコレーション法
コーヒーを抽出するようにベースの蒸留酒を循環させながら香りを付けていく方法です。加熱に弱い香りの原料を使用する際によく使われます。

リキュールの種類

リキュールの種類は非常に多岐に渡ります。リキュールが誕生した当初からある「香草・薬草系」、果物の種子やコーヒー豆などを使用した「ナッツ・種子系」、そして果肉や果皮、果汁を使用する「果実系」に分けられます。ベースになる蒸留酒はあまり香りや味が主張しないウォッカやホワイトリカーなどを使うことが多いようです。
しかし、前述したように「果実系」にはベースの蒸留酒にブランデーを使用するものもあります。ブランデーにりんごやチェリー、アプリコットやピーチの味や香りを付けたものが市販されています。それはブランデーではなく、ブランデーベースのリキュールになります。カルヴァドスやキルシュヴァッサーは原料として果実を使用しているので、ブランデーとなり、ブランデーをベースとしたリキュールとは根本的に違うのです。

まとめ

9521d89e536fe40b8c8dd33ef51c1b29_s

ブランデーとリキュールの違い、分かっていただけましたか?ブランデーは味わい深い飲み口と芳醇な香りで人々を魅了してきました。一方、リキュールもベースとなる蒸留酒の良さを生かして様々な味や香りを創造して、カクテルなどに多く利用されています。
製法やカテゴリーは違いますが、どちらともシーンに合わせて楽しく飲めるお酒であることに間違いありません。

家に眠っているブランデー、実は売れるんです⇒お酒買取専門店「福ふく」のブランデー買取実績はコチラ

郵送買取!! 査定・送料は無料です

スマホで簡単にお酒の査定ができます!

初めて買取を行われる方はこちらもご覧ください

スマホで簡単にお酒の査定ができます!

査定後の買取申込書はこちら